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噛むことで一番実感できるのが、唾液がよく出ること。この唾液の中には、様々な成分が含まれ、健康に役立っています。
例えば、リゾチームやラクトフェリンといった酵素には殺菌作用があり、口の中をキレイにして虫歯や口臭を予防してくれます。またスタテリンというたんぱく質には、カルシウムと結合して歯自体を強化する作用もあります。
また、よく噛むことで歯茎や歯を支える骨などの歯周組織が鍛えられます。歯科医によれば、「しっかり噛むと歯根の部分に力が加わり、骨がひずみ、すると、その刺激で骨の細胞の代謝が促進されます。そのため、ダメージも少なくてすみます。」とのこと。
その他、よく噛み、唾液の分泌を促すことにより、消化器系の負担を減らすこともできます。そして、噛む刺激が脳を刺激し、痴呆にもなりがたいと言うデータもあります。
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たばこの中に含まれるニコチンは、歯茎の血管を収縮させ、血液の流れを悪くします。その結果、歯茎に酸素や栄養が行きわたらず、歯茎の抵抗力が低下して、口腔環境が悪化します。
歯や歯茎の病気が全身に及ぼす影響は、あまり知られていませんが、歯痛や歯のぐらつき・抜けてしまったりして、咀嚼が不十分になるために、胃腸障害や栄養障害も起こしやすくなります。
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日々歯に気を使い、どんなに良い歯ブラシ・歯磨きを使っていても、正しく磨けなくては、だいなしです。定期健診で歯の健康をチェックてしもらい、正しいブラッシングを教わりましょう。
早めの対処で「8020運動」のように、大切な歯を生涯に渡ってたくさん残すことに繋がります。健康な歯は食事を美味しくして、栄養もしっかり摂れます。
小さな歯はあなたの大切な健康を守ってくれるのです。
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